パナソニック アラウーノL150 便器+便ふた のよくある質問
こちらでは当店へ寄せられるパナソニック アラウーノL150 便器+便ふたに関するお問い合わせの中から、よくある内容を9件、まとめて掲載しております。お困りの際にご活用ください。
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Q.
排水タイプの違いはありますか?
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A.
床排水・壁排水の排水タイプ別にご用意しております。 お客様の排水タイプをご確認の上、ご注文ください。 詳しくは、当社ブログ内のパナソニック タンクレストイレ「アラウーノL150」シリーズのタイプ別の価格の違いについてをご覧ください。 -
Q.
リモコンタイプの違いについてお知らせください。
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A.
コンパクトで使いやすいフラットリモコンとインテリアに溶け込むスティックリモコンの2種類あります。 同価格で2種類のデザインからお選びいただけます。 フラットリモコンは、アプリ対応と対応なしが選択可能です。アプリ対応タイプは、スマホでみまもりモニタをはじめ、お手入れモニタ、お好み設定などさまざまな機能があります。 スティックリモコンはインテリアに合わせてホワイトとブラックが選択可能です。 -
Q.
アラウーノアプリとはなんでしょうか?
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A.
スマートフォンとの連携で便利・快適に使用していただける便利な機能です。 お手入れモニタやお好み設定、みまもりモニタ、お通じモニタ、エネルギーモニタなどの機能がご利用いただけます。 -
Q.
便器洗浄の設定方法は?
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A.
洗剤投入パターンや、洗浄水量などを設定できます。自動便器洗浄
便器から立ち上がると自動で便器洗浄することができます。
「切」にする
【自動便器洗浄】ボタンを押す。自動洗浄ランプが消灯します。
「入」にする
【自動便器洗浄】ボタンを押す。自動洗浄ランプが消灯します。
洗剤切替
大小洗浄時の洗剤有無を選択することができます。
【洗剤切換】ボタンを押すごとに、洗剤投入パターンの設定が切り換わる。
「大洗浄時のみ」、「大小洗浄時」に設定すると、本体表示部の洗剤洗浄ランプが点灯します。
(CH150シリーズは洗剤切換ランプ)洗浄開始時間
便座から立ち上がってから自動便器洗浄が始まるまでの時間を選択することができます。
【温水】ボタンと【便器水位】ボタンを同時に2秒間押すごとに、洗浄開始時間が切り換わる。
洗浄水量
大洗浄時の水量の調整ができます。
【便座】ボタンと【温水】ボタンを同時に2秒間押すごとに、洗浄水量が切り換わる。
洗剤投入量
1回の使用洗剤量の調整ができます。
【ハネ抑制】ボタンと【便座】ボタンを同時に2秒間押すごとに、洗剤投入量が切り換わる。
※冬場など、水温が低い場合は泡立ちにくいことがあります。その際は多めに設定してください。
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Q.
オゾンウォーターの散布条件は?
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A.
「オゾンウォーター」を洗浄ノズルや便器に約1分間、人がいないときに散布します。 電源を入れる、オゾンウォーター設定を切り換える、または前回の散布後、6時間経過後、散布予約モードが開始し、6時間経過後除菌予約モードが働きます。 しっかり設定とふつう設定が選択でき、しっかり設定はより高い効果が得られます。 -
Q.
オゾンウォーターや泡洗浄があるので掃除しなくていいの ?
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A.
汚れやバクテリアなどを抑制することはできますが、日常のお手入れはかかせません。 -
Q.
設置後(修理後など)使用開始時、アラウーノ専用手洗いから水が出ないのですが。
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A.
アラウーノと専用手洗いの初期連動設定ができていない可能性があります。連動設定方法
【フラットタイプ】
【スティックタイプ】
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Q.
パナソニック アラウーノの購入の検討しているのですが、必用給水圧力の確認方法をお知らせください。
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A.
①アラウーノL150、アラウーノS160シリーズ
・タンクレスのみ 使用水圧範囲は、0.05MPa(流動時)~0.75MPa(静止時)です。(必要水量2.6L/10秒)
・アラウーノ専用手洗い アラウーノ専用手洗いを接続する場合は、使用水圧範囲は、0.1MPa(流動時)~0.75MPa(静止時)です。(必要水量3.1L/10秒)
②アラウーノVシリーズ
・手洗いあり Ⓐ手洗い吐水後に便器洗浄が行われる設定の場合、使用水圧範囲は、0.05MPa~0.055MPa(流動時)です。Ⓑ便器洗浄と手洗い吐水が同時に行われる設定の場合、使用水圧範囲は、0.055MPa~0.75MPa(流動時)です。
・手洗いなし 使用水圧範囲は、0.05MPa(流動時)~0.75MPa(静止時)です。
※一般のタンク式便器に必要な最低必要水圧は、0.05MPaになっております。安心してご使用いただくため、2階以上や高台、築年数25年以上の戸建は設置する場合、必ず水圧を計ることをおすすめします。※MPa(メガパスカル)とは、水圧(圧力)/力の単位。※「流動時」とは、水を流した状態です。「静止時」とは、水を止めている状態となります。洗面所や浴室などで同時に水栓器具を使用した場合、使用水圧(流動時)が低下します。測定時は、必ず同時使用状態で最低使用水圧(流動時)が確保されているかをご確認ください。 -
Q.
自宅で簡単に水圧測定をする方法はあるの?(アラウーノ)
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A.
ご自宅で簡単に水圧測定をする方法をまとめてみましたので参考にしてください。
①2Lペットボトル2本分の水をバケツに入れ、4Lの目印をつけてから、バケツを空にしてください。
②時計または携帯電話を準備する。
③耐圧ホース(約1m)とホースバンドをご用意ください。
④ホース先端をバケツに向け、止水栓を開栓する。近くの水栓機器併用時にはトイレの水圧が落ちる場合があります。別水栓機器を開栓し、水量が足りているか確認してください。
⑤10秒間水をためる。(正確な時間計測が必要です)。
⑥4Lの目盛りを参考に必要な水量以上であることを確認する。
⑦作業後は止水栓を閉めホースを外す。※流動時の必要水量は、2.6L~3.1L/10秒となっております。ダイレクトでは長期に渡り快適にご使用いただくために4.0Lをおすすめしています。(計測数値に余裕がない場合、使用状況により流れが悪くなることや、トイレが頻繁に詰まってしまう恐れがございますので、オススメしておりません)
※トイレの止水栓が使用できない場合、浴室の水栓を代用することもできます。正確な水圧は、同梱の止水栓で測定してください。
※ダイレクトでは、SANEI R93S水圧計セットを在庫しております。10時までの注文で当日出荷(土日祝除く)いたします。