RHE686 連結管
[パッキン付き]
※商品画像はあくまでもイメージ画像です。
ご注文の際は商品品番を良くご確認の上ご注文ください。
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RHE686 出湯能力目安
貯湯量 | 約1.5L | |
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用途 | 洗面器1個に 1台接続 |
湯が出るまでの待ち時間が長い洗面所 ただし、給湯機からお湯が出てくるまでの 「捨て水量」は3.2L以下であること。 <対応範囲例> 配管径13Aの場合:配管長さ17m以内 配管径16Aの場合:配管長さ11m以内 |
手洗い人数(連続使用時) | 給湯器とのセットでの仕様で連続使用可能 |
|
電圧・消費電力 | AC100V 350W | |
沸き上がり時間(15℃→75℃) | 約19分 |
RHE686 参考配管例
魔法びん電気即湯器
RHE686 使用条件
機種 | 魔法びん電気即湯器 |
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使用環境温度 | 1~40℃ |
仕様水圧 | 0.07(流動時)~ 0.5Mpa(静止時)※1 |
- ※電源周波数は50㎐/60㎐共用です。※ヒーターは全機種シーズヒーターを使用しています。
- ※全機種に温度過昇防止器(手動復帰式バイメタル)を使用しています。
- ※1キッチン用水栓を接続する場合は、0.10(流動時)〜0.5MPa(静止時)。または、使用水圧上限を超える場合は、減圧弁を取り付けて給水圧を下げてください。
RHE686 仕様一覧
機種 | 魔法びん電気即湯器 | |
---|---|---|
品番 | RHE686 | |
貯湯量 | 約1.5L | |
定格 | 電圧 | AC100V |
消費電力 | 600W | |
給水方式 | 先止め式(逃がし弁内蔵) | |
沸き上がり時間 | 60℃ | 約19分(15℃→75℃) |
出湯温度 | 初期出湯温度約38℃ | |
温度調節器 | バイメタル式 | |
商品質量 (満水時質量) |
約3.1kg (約4.6kg) |
施工・取り扱い上のご注意
- 【魔法びん電気即湯器】
- 魔法びん電気即湯器は電気温水器ではありません。設置には給湯機(温水器)と既設の給湯配管が必要です。魔法びん電気即湯器単独では使用できません。
- 初期出湯温度(目安)は約38℃。(温度範囲約33℃~43℃)
- 設置には幅290㎜以上、奥行き130㎜以上、高さ440㎜以上のスペースが必要です。
- 給湯配管には、鉛管、塩ビ管は使用できません。
- Pトラップ(壁排水)には接続できません。Sトラップ(床排水)のみ取り付けられます。
- 膨張水処理のため必ず同梱の排水ホッパーを取り付けてください。
- 給湯配管が長いと使用途中で出湯温度が下がる(湯切れ)場合があります。給湯配管は17m以内(配管径13A)で使用してください。(配管径16Aの場合11m以内)
- 100Vのコンセントは電源コード(長さ1.0m)が届く範囲内に設置してください。
- 給水圧0.5MPa(静止時)を超える高圧地域で使用する場合は、給湯機の一次側に減圧弁を接続し、給水圧を0.5MPa(静止時)以下にして使用してください。
- 魔法びん電気即湯器と組み合わせる給湯機・温水器の設定温度は60℃以下で使用してください(60℃以下に設定できない給湯機・温水器とはセットできません)。60℃を超えた設定で使用すると高温の湯が出てやけどの原因になります。また、施工時にタンクを満水にできません。
- 給湯機の給湯設定温度に比べ高い温度の湯が出湯したり、出湯温度が変化する場合があります。必ず湯水が混合できる先止め式水栓で湯水を混合して使用してください。
- 魔法びん電気即湯器は、別売品の耐震用脚(RHE706、RHE707R、RHE708R)や脚(RHE1N)を取り付けることができません。本体が水に浸るおそれのある場所および床に傾斜がある場所への設置はできません。
- 飲料用には使用できません。
RHE686 商品説明
対応機種:RES
※セット品番でのご発注の場合は不要です。
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小型電気温水器のよくあるご質問
-
Q.
小型電気温水器の先止め式と元止め式の違いを教えてください。
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A.
先止め式
電気温水器のタンクの先に水栓金具を設置する方式となります。
この方式の場合様々な水栓金具との接続か可能となりますが、タンクに圧力が掛かる為減圧弁で圧力が必要となり、また、沸かしあげ時の膨張水の排水として逃し弁も必要となります。元止め式
電気温水器のタンクの手前に水栓金具を設置する方式となります。
先止め式で必要だった減圧弁や逃し弁が不要となりますが、専用水栓金具と組み合わせる必要があります。 -
Q.
飲料用と手洗い用の違いは何ですか?
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A.
飲料用の電気温水器の場合貯湯温度を80℃以上の高温設定することが出来るものとなっており、そのまま飲料用として使用可能となります。
手洗い用電気温水器の場合、貯湯温度が80度未満になる事があり、長期間のご使用により、タンク内の水質が変質する恐れがある為、そのまま飲料用として使用できず、飲用する場合一度鍋ややかん等で沸かしなおす必要があります。 -
Q.
井戸水等の水道水以外の水は使用可能でしょうか?
-
A.
水道水以外の水(井戸水・造水・再生水・純水)を電気温水器に使用した場合、内供部品の腐食や劣化を招き、給湯能力の低下や破裂、漏電等の不具合発生の恐れがある為、電気温水器は必ず水道水でご使用ください。
-
Q.
電気温水器と電気即湯器の違いを教えてください。
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A.
電気温水器はお湯が使えない場所に設置し、お湯を給湯できる機器となりますが、電気即湯器はお湯が使えるが、給湯配管が長いことによりお湯が出てくるまでの湯待ち時間を解消する補助機器となります。
従って電気即湯器は給湯器との組み合わせ前提の機器となり、電気温水器の様に単独での運用はできません。 -
Q.
横置きで設置可能ですか?
-
A.
自動温度調節器や温度過昇防止器等の正常作動の妨げの原因となりますので、必ず施工説明書記載の通常設置を行ってください。